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暗号資産担保ローンのCryptoPawn、WebX2025に出展【イベント体験レポート】
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2025年8月25日、26日の2日間、東京プリンスパークタワーで「WebX Asia 2025」が開催されました。
アジア最大級のWeb3カンファレンスとして、国内外から150社以上の企業が出展し、来場者が2万人規模に達する大規模イベントとなりました。
その中で、ゴールドスポンサーとして参加したCryptoPawnは、人気NFTプロジェクト「CNP(CryptoNinja Partners)とのコラボレーションを実施。
出展ブースでは自社サービスの紹介とともに、CNPホルダー限定の「無利子・無期限ローン」特典を発表し、大きな注目を集めました。
WebX2025の概要

今回のWebX2025は、Web3企業や投資家、開発者、そしてコミュニティメンバーが一堂に会する場として、多くの来場者を集めました。
入場待ちで1時間以上の行列ができるなど会場には熱気が溢れており、ブースやサイドイベントを通じて交流を深める機会も多数。
体験型イベントやスピーカーによる登壇も次々と開催され、終始多くの人で賑わう活気ある雰囲気となっていました。
CryptoPawnブースの様子
様々なブースが出展している中でも、特に注目を集めていたのが、ゴールドスポンサーとして参加したCryptoPawnのブースです。
暗号資産の担保ローンサービスを提供するCryptoPawnのブースでは、来場者が楽しめる仕掛けが多数用意されました。
まず目を引くのが、ブース内に設置された「巨大ガチャ」。
景品として「人気NFTのCNP(※執筆時点のフロア価格は約11万円)」や「総額150万円分のAmazonギフト券」が準備されており、多くの人々がハズレなしの豪華ガチャ抽選にチャレンジ。
※フロア価格は「CNP/CryptoNinja Partners」コレクション( Magic Eden公式 )より。2025年9月4日現在で0.169ETH=約10.99万円(1ETH=65万円換算)
実際にCNPを引き当てた来場者も現れ、当選の瞬間には周囲から大きな拍手が起こりました。思いがけない幸運に、喜びとともに驚きを隠せない様子が印象的でした。
さらに、イベントの途中ではCNP(CryptoNinja Partners)の人気キャラクター「ルナ」や「マカミ」の着ぐるみが登場。
来場者は記念撮影を楽しみ、ブースは終始にぎわいを見せました。
専門スタッフによる直接相談窓口が設けられており、CryptoPawnが提供する暗号資産担保ローンの詳細について、直接説明を受けられる場も提供されました。
CNPホルダーへの「無利子・無期限ローン」特典
CryptoPawnの出展で最大の目玉となったのは、CNPホルダー限定で提供される「無利子・無期限ローン」です。
この特典は、NinjaDAO内でCNPホルダー認証を受け、専用チャンネル「ジェネラティ部」内での案内にしたがって申請したユーザーを対象としています。
暗号資産担保ローンは、保有する暗号資産を手放すことなく資金を調達できる、従来の金融サービスにはない革新的な試みです。
CNPホルダーは、この特典を利用することで、自身の保有する暗号資産を担保にしながら、返済期限や利息を気にせず資金を確保できます。
暗号資産担保ローンについて詳しく知りたい方は、 暗号資産担保ローンの解説記事 も合わせてご覧ください。
CryptoPawnの今後の展望
CryptoPawnが打ち出した「CNPホルダー優遇特典」は、単なるキャンペーンではなく、NFTコミュニティと実際の金融体験を結びつける挑戦です。
ブース体験では楽しさを演出し、特典では実利を提供することで、ユーザーに強い印象を残しました。
「暗号資産を売らずに流動性を得る自由」というメッセージは、Web3時代における新しい金融の形を体現するものとなるでしょう。
CryptoPawnは今後、暗号資産担保ローンの対応銘柄をさらに拡大させ、より多くのユーザーが安心して利用できるサービスを提供していく予定です。
興味を持たれた方は、 CryptoPawnの公式サイト をチェックしてみましょう。
まとめ
CryptoPawnは、今後も「信頼性・透明性・ユーザー目線」を大切にしながら、日本市場を含めたグローバル展開を加速させていく考えです。
WebX2025での出展は、ブランド認知の拡大とコミュニティとの強い結びつきを示す、重要な一歩と言えるでしょう。
当日は、 CryptoPawnのエディCEOへのインタビュー も行わせていただきました。
インタビューでは、ここでしか聞けない過去のエピソードや今後の展望が語られています。ぜひ合わせてご覧ください。
免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。
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